ウィーンフィル

昨日ウィーンフィルの大阪公演を聴いた。
前プロのシュトラウスの曲集はアルトマンがティンパニ
メインの悲愴はミッターマイヤーがティンパニ
アルトマンが良かった。ミッターマイヤー氏も前プロのタンバリン、トライアングルは大変上手かった。
ミッターマイヤー氏は悲愴では音程を非常に気にしており、忙しい感じだった。
悲愴は演奏が進むにつれてだんだんと良くなっていった。1楽章の時点ではゲルギエフのやりたいことが、あまり良く分からなかった。
3楽章のシンバルは良い音だったけど悲愴の感じと合っているのか良く分からなかった。
終演後に路上で、アルトマンとコンマスのキュッヒルに会ったので、「良かったですよ。ブラヴォー。」と挨拶した。キュッヒルは「ありがとう。」と日本語で言ってくれた。

チャイコフスキー:交響曲第4番・第5番・第6番

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