数学ガールを買った
買いました。ぱらぱらとめくって気に入ったところ。
「先輩。数学の参考書って、どういう本を選べばいいんですか?・・・」
p.84 3.4.2 書店
私が統計の教科書をいろいろと読んで感じていることは、
「自分が分からない部分を簡潔に、かつ、分かりやすく解説している教科書。」
簡潔すぎて分かりにくいのは困るので、
- 簡単な例
- motivating example
- simulationのcodeと結果
- example code
- 教科書内の他の部分との関連
- Further readings
などがある教科書がいいと思う。
「先輩」の答えは本書に。
数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3)
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2009/10/24
- メディア: 単行本
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